Kamuro　

アイウェアブランド"KAMURO"は、ショップオーナーである禿大悟(カムロタイゴ)が「美・観・楽・遊」のコンセプトを軸に1996年に東京・銀座にオープンしたとても小さな眼鏡店から始まりました。

foglia-フォリア-

朝露と葉っぱをモチーフにし、フロントにはまるみとツヤ感にこだわったアセテート。プレス加工をし葉っぱの立体感とクリアの七宝を施した KAMUROらしさ溢れるコンビネーション。
reunir-レウニール-

スペイン語で集める、収集するの意味。テンプルは様々な指輪を集めた様子をイメージしたデザイン。爪で留まっている宝石を表現するために、七宝周りの立体感にこだわりました。フロントはストーンが目立ちすぎないよう、控えめな色且つ小さいサイズのものを使用しました。
lecollier-ルコリエ-

フランス語で首飾りの意味。真珠のような小さな丸い装飾を首飾りのように円形に並べたモデル。半球を七宝で盛ることで立体感のあるデザインに。フロントもテンプルも丸をモチーフにコロンとした柔らかな印象に仕上がりました。
kyuma-キューマ-

ギリシャ語の波をローマ字表記にしたもの。浮世絵の水しぶきから着想を得たモデル。テンプルのラインは波の様子、七宝やラインストーンで波しぶき、水が弾ける様子を表現。立体感を重視した作りにいたしました
nim-ニム-

英語のminimum（ミニマム）からとった造語。 KAMUROでは珍しい多角形のコンビネーションモデル。フロントの八角形のバランスにこだわり、何度もデザインの修正をしました。テンプルのモチーフはデザインを最小限にしたミニマムなお花です。デザインをシンプルにした代わりに色で遊ぶことでポップな雰囲気に。
flottant-フロットン-

フランス語でひらひらという意味。ちょうちょが舞う様子から、可愛さを表現しつつも顔の余白にメタルとアセテートの抜けの三つの層が出来上がることで今までに無い新鮮なデザインが出来上がりました。薄めのカラーレンズタイプとオプティカルタイプのご用意です。
biscotto-ビスコット-

イタリア語でビスケットの意味。色々なクッキーやお菓子が入ったクッキー缶より着想を得たモデル。クッキー缶を開ける時のドキドキ感を楽しむように七宝や石の色にこだわり、目で見てわくわくするような楽しい色使いを心がけました。フロントは小ぶりにして強度近視の方でも掛けられるサイズ感にしました。
grandy-グランディ-

大きいを意味するgrandの造語。キッズ・小顔モデルのhimmel,emeを経て、今度は大人がかけられるように成長を感じるイメージの一本です。フロントの目尻とテンプルの半球パーツがアクセントとなり大人の遊び心を掻き立てるデザインにしました。
vaccinium2-ヴァシニウム２-

人気モデルvacciniumのレンズ縦幅を伸ばし遠近両用レンズも入れられるサイズになったリニューアルモデル。モデル名はブルーベリーの学名からとったもので,テンプルデザインにモチーフが可愛らしく配されています。
blossom-ブロッサム-

英語で花、開花の意味。
人気モデルfogliaのテンプルを使用したメタルフレームです。
テンプルは葉っぱから滴る朝露を、フロントは花開こうとするつぼみのイメージでデザインしました。
galallio-ギャラリオ-

galassiaとbrillioを掛け合わせた造語のモデル名。galassiaよりも軽く壊れにくいという点にこだわり、フロントの厚みや丁番設計を見直しました。お辞儀をした時や読書の際にテンプルの擬似七宝デザインが見える控えめだけれども華のあるモデル。
coquille-コキーユ-

貝と真珠をモチーフにしたメタルフレーム。テンプルには３次元で曲げたβチタンを二枚使用し、その中に隠した真珠のモチーフを際立たせています。正面、横顔、上面と様々な角度から色々な見え方をするテンプルデザインとなっております。