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補聴器Hearing aid
「聞こえ」について
このようなお悩みはありませんか?
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名前を呼ばれても
気づかない時がある -
テレビの音が
大きいと言われる -
会話中に何度も
聞き返してしまう
上記にあてはまる方は、まずは耳鼻咽喉科の診察をお受けになることをオススメします。
補聴器に関するご相談は、メガネのセイコーまでお気軽にお問い合わせください。
加齢に伴う聴力の変化
年齢を重ねるとほとんどの人は聴力が落ちていきますが、
下の図を見て分かるように、実はその変化は30代からすでに始まっています。
難聴の種類
難聴とは、聴覚になんらかの問題があり音が聞き取りにくくなることを指しますが、
原因になる部位によって3種類に分けられます。
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伝音難聴
伝音難聴は、音を伝達する外耳から中耳にかけてどこかに障害があるために起こる難聴で、中耳炎や鼓膜の損傷、耳あかづまりなどが主な原因とされています。また、医学的に治療できる可能性があります。 -
感音難聴
感音難聴は、音を感じる部分の内耳以降に何らかの障害があるために起こる難聴で、最も一般的な原因は老化のよるものです。また、医学的に治療することは困難とされています。 -
混合性難聴
混合性難聴は、伝音難聴と感音難聴の両方の要素を有しており、そのどちらの原因がより大きいかによって症状は様々です。
補聴器購入までの流れ
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STEP
ご自分の聞こえについて不安を持ったり、周囲から指摘されたりした場合は、まず耳鼻科を受診することをオススメします。耳鼻科で難聴の診断を受け、治療の必要がない場合は補聴器の使用をご検討ください。
1耳鼻科で検診 -
STEP
専門的な教育を受けたスタッフが、お客様の聞こえの状態についてお伺いします。どういった場面でお困りになるのか、ご家族様等のお話なども合わせてお聞かせください。
2店舗での相談聴力測定
補聴器選びに必要な聴力測定を行います。
最新機器を使い、お客様の「聞こえ」の状態を正確にお調べいたします。器種選択
測定した結果をもとに、様々な器種の中から、使用環境やご予算などお客様のご要望に合わせた器種をご提案させていただきます。
装用
補聴器を実際に装用し、着け心地や聴こえを実際に体験していただきます。
静かなところだけではなく、騒がしい場所など様々な環境でお試しいただきます。 -
STEP
ご希望のお客様には補聴器をお貸しし、ご自宅など普段の生活環境で体験していただくことができます。
3ご自宅で試聴
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STEP
補聴器はお買い上げいただいて終わりではなく、こまめな調整やお手入れがかかせません。補聴器のメンテナンス(お掃除・乾燥)や、聴こえの調節にお気軽にメガネのセイコーにお立ち寄りください。
4アフターケア
補聴器の種類
RICタイプ
RICタイプは、極細のチューブと穴あきの耳栓が特徴です。
また、小型で非常に軽いため、装用感も良く目立ちにくいタイプです。
耳掛け型タイプ
耳の後ろに掛けるタイプで、簡単・確実に扱えるので、幅広い年齢層にぴったりの補聴器です。また、耳だれのある方でも耳栓の掃除が容易なのが特徴です。
耳あな型タイプ
耳の穴にすっぽりと収まる耳あな型タイプの補聴器です。
お客様の耳型を採取し、オーダーメイドでお作りします。
耳穴にすっぽりおさまる形状なので、目立たせたくないという方におすすめです。
充電式タイプ
従来の補聴器は専用の使い捨てボタン電池を使用し、1~2週間毎に交換が必要でしたが、充電式の補聴器なら電池交換が不要、補聴器の電源のオンオフも簡単なので、より快適に補聴器をお使いいただくことができます。
両耳装用の効果
補聴器の基本は両耳装用です。
両耳装用者は、片耳装用者より様々な環境において満足度が高いことが判明しています。
取り扱いメーカー
耳の聴こえ方、デザイン、形、性能、値段など、目的によって選び方も変わってきます。
メガネのセイコーは、お客様のご要望に合わせて安心してお使いいただける、
おすすめの補聴器をご提案します。お気軽にご相談ください。
補聴器のご自宅体験サービス
メガネのセイコーでは、実際にご自宅にて補聴器をお試しいただけるサービスを実施しております。また、貸出し期間中も調整やご質問などにご対応させていただきます。
詳しくは店頭スタッフにお声かけいただくか、電話またはお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。